12日のNY金は反落

2021/01/13 8:08:37

 今朝のNY金は1850ドル台での取引。
 12日のNY金は反落。米長期金利の上昇が金利を生まない資産である金の圧迫材料となっているうえ、持ち高調整の売りにより、中心限月の期近2月限は1835.80ドルまで下落。ただ、追加の米財政刺激策の影響によるインフレに対するヘッジとして買う動きや、為替のドル安と米長期金利の低下も買い材料となり、1850ドル台まで値を戻した。

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ