14日のNY金は小反落

2021/01/15 8:21:06

 今朝のNY金は1840ドル台での取引。
 14日のNY金は小反落。「ゼロ金利や量的緩和策が当面続く」との見方を示した米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長発言や、14日発表された米週間新規失業保険申請件数が悪化し昨年8月以来の高水準を記録したことが強材料となり、午後に中心限月の期近2月限は1850ドル台後半に上昇し一時はプラス圏に浮上。ただ、取引終盤には米長期金利の高止まりが弱材料となり、1840ドル台前半に下落。

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