貴金属市況=金と白金は共に上伸

2021/04/02 15:28:16

 2日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金は共に上伸。
 金標準は上伸。海外高をみた買いが入り、堅調に推移。米週間新規失業保険申請件数が市場予想を上回る増加となり、景気の先行き不透明感が強まる中、対主要国通貨でのドル安や米国債利回りが低下したことが値を支えた。ただ、4月2日は「グットフライデー」により欧米の金市場が休場となるため全般的に様子見姿勢も強く、上伸後は小幅な値動きに留まった。
 白金標準は堅調。バイデン米大統領が発表したインフラや気候変動対策を軸とした2兆ドル規模の成長戦略により、自動車触媒に用いられる白金やパラジウムの需要が増加するとの思惑が支援材料となった。特に、供給不足が懸念されるパラジウムは高騰しており、先限22年2月限は2日高値9494円をつけ、2月28日の上場来高値(9660円)を覗う展開となった。

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