東京貴金属市況=金・白金ともに続落

2012/08/02 15:48:23

 2日の東京貴金属市場は、金・白金ともに続落。
 前場の東京金は、1日のNY金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策現状維持決定を受けた失望売りに下落したため、手じまい売りが先行。後場は円安を背景に総じて底堅く推移した。市場筋は「為替の円安を要因に下げ幅を縮小させる動きもみられたが、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、下振れて寄り付いた後は概ねもみ合う展開となった。ECB理事会については、ドラギ総裁が先行き一段の金融緩和も辞さない姿勢を示さないと材料出尽くしとして、ユーロ安・ゴールド安に振れる可能性がある」と指摘した。
 白金も続落。低調な米製造業景況感指数を受けたNY安や金の下落を眺め、手じまい売りがみられた。

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