3日のNY金、反落

2021/08/04 8:32:42

 3日のNY金は反落。中心限月の期近12月限の清算値(終値)は前日比8.10ドル安の1814.10ドル。
 朝方は米長期金利の低下で買われた。しかし、その後はこの日発表された6月の米製造業受注が前月比1.5%増と市場予想を上回ったことを受け、ドルが対ユーロで上昇し、ドル建てで取引される金は割高感から売られる展開となった。

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