7日のNY金は急落、1800ドル台を割り込む

2021/09/08 8:50:22

 7日のNY金は下落。中心限月の期近12月限の清算値(終値)は前日比35.20ドル安の1798.50ドル。
 欧州中央銀行(ECB)理事会を週内に控える中、米長期金利の指標となる10年物国債利回りが上昇。外国為替市場では対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落した。3日に発表された8月の米雇用統計は低調な内容だったが、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和策の縮小(テーパリング)の開始時期の判断に影響を与えるほどではないとの市場での見方や、3日に急伸した反動からの売りが入ったことも、相場が下押される要因となったと考えられている。

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