東京貴金属市況=金・白金ともに反発

2012/08/06 15:47:26

 週明け6日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反発。
 前場の東京金は、先週末のNY金先物相場がドル安・ユーロ高を受けて急伸したため手じまい買い先行の取引。後場は様子見ムードとなったが、堅調地合いを維持し5日ぶりの反発となった。市場筋は「3日に発表された米雇用統計では非農業部門就業者数が市場予想を大幅に上回り追加金融緩和(QE3)期待が後退したため、売り圧力が強まってもおかしくなかったが、ドル安・ユーロ高の動きに反応しNY金は急伸した。今後もユーロの動きを注視しなければならない、ということのようだ」と指摘した。
 白金も反発。米国景気の改善期待を背景とするNY高や金の上昇を眺め、売り方が手じまいに動いた。

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