14日のNY金は軟調、対ユーロでのドル高を受け

2022/04/15 8:44:51

 14日のNY金は軟調。指標限月6月物の清算値(終値)は前日比9.80ドル安の1974.90ドルとなった。
 14日に開催された欧州中央銀行(ECB)理事会では、量的緩和の縮小を今四半期中に開始し、第3四半期に終了するとの方針が維持されたことや、ラガルト総裁が量的緩和の縮小が終了した後、数週間から数カ月後に利上げが開始される可能性があるとの発言により、ECBは利上げを急がないハト派的なスタンスを維持するとの見方が強まった。一方で、米FRBは5月にも0.5%の利上げを実施すると見られているため、外国為替市場では欧米の金利差を意識したユーロ売りドル買いが進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落した。

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