22日のNY金は小幅続落、米長期金利の上昇で売り優勢の展開

2024/07/23 7:33:49

22日のNY金(COMEX金)は続落。NY金先物中心限月8月限は前営業日比4.4ドル安の2394.7ドル。この日は主要な米経済指標がない中、米長期金利の上昇を受けて金利を生まない資産である金の売りが優勢となり、一時2385.2ドルの安値を付けた。しかし、その後は米長期金利の上昇が一服したことから買い戻しが入り、下げ幅を縮小する展開となった。

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ