東京貴金属市況=金・白金ともに反落

2012/11/08 15:53:25

 8日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反落。
 前場の東京金は、7日のNY金先物相場が為替のドル高・ユーロ安を背景に軟化したため、手じまい売り優勢の取引。後場は売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「ドル=円相場が80円を割り込む円高となったことも、手じまい売りを誘う要因。ただ、懸案だったギリシャの緊縮財政案が可決したため、一段のユーロ安は避けられそうなことから、今後は押し目買いでの対処が得策と考える」と指摘した。
 白金も反落。NY安と円高を受けた買い方の手じまいに下押す展開となった。

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