今夜の経済統計に注目

2013/05/13 16:58:25

●4月の米小売売上高に注目。
 日本時間5月13日午後9時30分に4月の米小売売上高統計が発表。
 4月の米雇用統計(5月3日発表)、米週間新規失業保険申請件数(5月9日発表)の強い内容を受け、市場では米雇用回復期待が強まり、円が対ドルで1ドル=100円の大台を突破する要因となった。ただ、外為市場では「円安・ドル高を裏付けるほど米経済の回復が順調かどうかを景気指標で見極める必要がある」との指摘が聞かれ、今夜発表される小売売上高統計が注目されている。
 小売売上高は前月、2カ月ぶりのマイナス(0.4%減少)となり、4月の市場予想も0.3%減少となっている。円相場は本日の早朝に102円台前半まで下落したが、欧米市場で円安・ドル高が加速するには、小売売上高が市場予想を上回り、プラスに転じることが必要だろう。
 一方、小売売上高が予想を上回る減少幅となれば、為替が円高・ドル安に振れ、東京金にとっては売り材料となるだろう。ただ、米景気の回復期待が後退し、NY金が買われば下落幅を抑えられる可能性がある。

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ