東京貴金属市況=金・白金ともに急反落

2013/06/21 15:56:35

 週末21日の東京貴金属市場は、金・白金ともに急反落。
 前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物が米量的緩和の早期終了観測を受けて売りが膨らみ、中心限月が10年9月以来、約2年9カ月ぶりに1300ドル台を割り込む大幅安となったことで、弱気売りが殺到する展開。先ぎりは、継続足で12年8月3日(3996円)以来約10カ月半ぶりに4000円を下回った。後場は、為替の円安歩調を背景に買い戻される動きに。大幅安で大引けたものの、安値圏からは外れる形で本日の取引を終えた。市場筋は「午後からの日経平均株価のプラスへの反転には驚いた。金はなかなかの長い下ヒゲを伸ばしたとの印象」と語った。
 白金もニューヨーク安に圧迫され急反落後、金同様円安を要因に下げ幅を縮小させて大引けた。

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