東京貴金属市況=金が続落・白金は反発

2013/06/27 15:52:44

 27日の東京貴金属市場は、金が続落・白金は反発。
 前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物が約2年10カ月ぶりの安値に沈んだため、弱気や手じまい売り優勢の取引。後場も弱気ムードの中、軟調に推移した後、引け際為替が円安に振れたため、下げ幅を縮小させる形で大引けた。
 白金は反発。NY白金や金相場の続落に圧迫されマイナス圏で推移した後、引け際の円安が買い戻しを誘い反転しての大引け。市場筋は「中国景気の先行き後退懸念の急速な広がりが、世界景気の悪影響となり、今後白金需要が落ち込む可能性がある。戻り売り有利の状況だ」と指摘した。

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