東京貴金属市況=金・白金ともに反落

2013/12/06 15:46:21

 週末6日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反落。
 前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が米経済統計の改善を背景とした量的緩和の早期縮小観測の高まりを受け下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場は、今晩米雇用統計の発表を控えていることで、積極的な売買が控えられる中、引けにかけて為替が円安に振れたため、下げ幅を縮小させて大引けた。市場筋は「当面の米金融政策を占う意味で注目を集める11月の米雇用統計の発表が、日本時間今夜10時半に予定されている。非農業部門就業者数の事前予想は、前月比18万人増。この水準を大幅に上回れば、米量的緩和の早期縮小観測が一段と高まり、ゴールドは水準を切り下げるであろう」と指摘した。
 白金もニューヨーク安を背景に反落した。

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