東京貴金属市況=金が反落、白金は大幅安

2014/04/18 15:56:01

 週末18日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は大幅安。
 前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が米景気指標の改善やウクライナ問題をめぐる不安後退を背景に下落したため、やや手じまい売り優勢の取引。後場も為替の円安が下値を支えたものの、軟調推移を強いられた。市場筋は「今晩のニューヨーク市場が休場となるため商いは低調で、白金を大きく下回った。じり安歩調を予感させる現象だ」と指摘した。
 白金は続落。ニューヨーク白金先物の軟調を受けた手じまい売りなどが膨らむ展開。南アフリカの鉱業大手アングロ・アメリカン・プラチナムとインパラ・プラチナムが17日、3カ月にわたるスト収拾に向け最大10%の賃上げ案を提示したことが、弱材料視された。

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