東京貴金属市況=金、白金ともに反落

2014/05/08 15:53:57

 8日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
 前場の東京金は、ウクライナ情勢についての懸念後退などを背景にニューヨーク金先物の期近が再び1300ドルを割り込んだことから、手じまい売り優勢の取引。後場は、売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派に対し、地方自治権強化をめぐる11日の住民投票 延期を要請したとの報によるリスク後退と、イエレンFRB議長が量的金融緩和は秋に終了するとの見通しを示したことが弱材料視された。前日の急伸幅を打ち消す反落となったことで、日足チャート上では戻り売り有利になった」と語った。
 白金は金の下落に連れ反落推移を強いられた。

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