東京貴金属市況=金、白金ともに反発

2014/06/06 15:48:04

 週末6日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
 前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物が上昇したことを受け、買い戻し優勢の取引。後場も白金高に連れ堅調に推移した。市場筋は「為替は円高に振れたが、終日確りしていた。昨日、欧州中銀(ECB)が追加緩和策を打ち出し、ユーロ安が進行した後、すぐに切り返し反発したことで、ドル建て金に対する下振れ懸念は後退している」と語った。
 白金も反発。5カ月目に入った白金鉱山のストを主導する南ア鉱山労働者・建設組合連合(AMCU)が、賃上げ要求で譲歩しない姿勢を明言、政府の調停で提示された賃上げ案の受け入れを拒否し鉱山ストの終結期待を後退させたため、買いが膨らむ展開となった。

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