東京貴金属市況=金が反発、白金は急落

2014/06/13 15:52:40

 週末13日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は急落。
 前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物がイラク情勢不安などを背景に値位置を切り上げたため、買い戻し優勢の取引。後場も概ね堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「イラク情勢の緊迫化が原油高を誘発し、金は連れ高する展開となった。単なるテロではないため、マリキ政権が揺さ振られている。オバマ米大統領も懸念を示していることで、今日だけの買い材料ではなさそうだ」と指摘した。
 白金は急落。南ア鉱山ストで労組側が経営側の提案を検討すると伝えられたことから、供給懸念の後退を受けた手じまい売りなどが膨らんだ。

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