東京貴金属市況=金、白金ともに上伸

2014/07/28 15:36:05

 週明け28日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上伸。
 前場の東京金は、先週末25日のニューヨーク金先物相場がウクライナ情勢などへの懸念から反発し、為替も小幅円安に振れたため強気買い優勢の取引。後場は下値の堅い動きとなり、概ね堅調に推移した。市場筋は「ウクライナ情勢をめぐっては、欧州がロシアへの追加制裁で米国と足並みをそろえれば、ニューヨーク金先物の1350ドルも見えてくる。中東問題に関しては、イスラエルが資源国ではないため、それほど影響はないだろうが、エネルギー産出国であるサウジアラビアやイラクなどの周辺国に飛び火すれば、上昇圧力は強まるだろう」と指摘した。
 白金は続伸。ニューヨーク高を受け、終始強気買いがみられた。

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