NY金は軟調、米経済回復への期待感を背景に

2014/07/31 8:44:45

今朝のNY金は1290ドル台で推移。良好な米GDP(国内総生産)と低調な労働市場見通しの影響が相殺され、週末の7月の米雇用統計発表に注目が集まるなか、為替市場がドル買い円売りで反応し、ドル建てNY金は相対的な割高感からの売りに圧迫され、弱含みました。
米商務省が発表した2014年第2四半期の同国実質GDP(国内総生産)速報値は前期比4.0%の増加。市場予想(3%増)を上回り、米経済の回復基調が示された。しかし、米民間雇用会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した7月の全米雇用報告によれば、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比21万8000人増と、前月の28万1000人増から鈍化。29、30日の両日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明では、量的金融緩和策の縮小が継続されたものの、景気見通しについて「労働力の活用は不十分」と付け足し、米労働市場に改めて懸念を示し、利上げを急がない方針が再度強調されています。

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