東京貴金属市況=金、白金ともに反落

2014/10/30 15:44:06

 30日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
 前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け下げ幅を拡大させたため、手じまい売り優勢の取引。後場も軟調に推移し、下げ幅を拡大させる形で大引けた。市場筋は「29日開催のFOMCでは、市場の予想通り量的緩和の終了を決定し、声明では“相当の期間”ゼロ金利を続けるとの文言は残されたものの、前回よりもタカ派の方向が示された。これにより、ドルは強含み、ドル建て金に売りが膨らんだ。ゴールドのトレンドは下向いたと判断すべきだ」と指摘した。
 白金もニューヨーク時間外安を眺め買い方の手じまい優勢の展開となり、反落した。

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