東京貴金属市況=金、白金ともに続落

2014/10/31 15:49:40

 週末31日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
 前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場が堅調な7〜9月期米GDP(国内総生産)を受けて続落したため、手じまい売り優勢の取引。後場も軟調に推移した後、日銀金融政策決定会合での追加緩和の報を受け、為替が急速に円安に振れたため、下げ幅を縮小させる展開となった。市場筋は「本日の追加緩和はサプライズであった。先限は一時プラス圏まで戻し推移したものの、ドル建て金の下落幅が大きく、結局続落しての大引けとなった」と語った。
 白金も続落。ニューヨーク安を眺め、ポジション調整の売りが先行した後、為替の円安が下値を支え、本日の安値圏から外れて大引けた。

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