金市況・ニュース
- ニューヨーク貴金属市況=世界経済鈍化への懸念から金は大幅続伸、1300ドル台回復6月1日 06:00週末31日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は大幅続伸。トランプ米大統領は30日、メキシコが不法移民対策を講じなければ、同国からのあらゆる輸入品に制裁関税を課すと表明。6月10日に5%の税率を適用した後、段階的に最大25%まで引き上げる方針を示した。これを受けて、貿易摩擦激化による世界経済の減速懸念が台頭。投資家のリスク回避姿勢が強まったため、NY金相場は大幅高。1トロイオンス=1300ドル台を回復、4月11日以来の高値圏に浮上した。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が31日、経済がデフレ、もしくは急激な減速に直面した場合は「積極的」に利下げを実施する必要があることが学術研究で示されていると述べたほか、英バークレイズの米国エコノミスト、マイケル・ガペン氏が、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅な利下げに踏み切る可能性があるとの見解を示したことで、米国の利下げ観測が強まり、金利を生まない「金」の支援要因となった。 - 円相場は108円50銭付近で推移6月1日 02:03円相場は円高進行、108円50銭付近で推移
(日本時間1日02時03分現在) - NY金は一時1300ドル台を回復5月31日 23:34NY金は上げ幅拡大、一時1300.10ドル(前日比13.00ドル高)
(日本時間31日23時33分現在) - NY金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高5月31日 18:50NY金が時間外の電子取引で上昇、一時1297.50ドル(前日比10.40ドル高)
(日本時間31日18時50分現在) - 東京貴金属見通し=金は強含みか5月31日 17:06<金>
今週の東京金先限は、ドル高を要因にNY金が下落したため直近安値を切り下げた後、買い戻されて越週した。
来週は強含みで推移しそう。トランプ米大統領がメキシコが不法移民対策を講じなければ、同国からの全輸入品に最大25%の制裁関税を課すと突然表明したことを背景に世界の株価は下落し、リスク回避の動きから安全資産のゴールドに投機資金の流入が加速しそうな流れとなっている。中国政府は1日、米国の対中制裁関税拡大に対する報復として、米国製品に課している追加関税を最大25%に引き上げる。米中が制裁と報復を繰り広げる「貿易摩擦」は「貿易戦争」へと発展している。ここにきての世界経済に悪影響を及ぼす材料の台頭は、株安・金高の動きが強まると判断すべきだ。今週末31日のローソク線は、買い戻しの始まりの陽線であったと読む。
来週の先限予想レンジは4480円〜4600円。
<白金>
今週の東京白金は下落。米中貿易戦争の長期化懸念や世界経済の減速見通しを背景とした工業用需要の減少懸念や、米統計がインフレ圧力が弱まる方向性を示したため、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が浮上し週末にかけて下落、3カ月ぶりに2800円の大台を割り込んだ。
また、中国国家統計局が31日発表した5月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が景気の拡大・縮小の節目である50を3カ月ぶりに割り込んだことも心理的な圧迫材料となり、目先の上値は重い。このため、来週は、短期的には2018年9月5日安値2740円、同水準を割り込めば、18年8月16日安値2680円を視野に下値を試す動きが見込まれる。ただ、世界的な環境規制の強化に伴う自動車触媒需要や投資需要の増加による、需給バランスの改善期待から売り一巡後は買い戻される展開になると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで2700円〜3000円。 - 東京外為市況=約4カ月ぶり円高水準に5月31日 16:50週末31日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
トランプ米大統領はこの日、メキシコが不法移民対策を講じなければ同国からの全輸入品に最大25%の関税を課すとツイッターで表明。米国が中国とのみならずメキシコとも対立を深めたことから投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われる格好。中国国家統計局が公表した製造業購買担当者景況指数(PMI)が市場予想を下回ったことも円買い・ドル売り材料視され、2月1日以来およそ4カ月ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=108円台後半まで円は買われた。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は続落5月31日 15:43週末31日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は続落。
前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測などを背景に上昇したことを受け買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて水準を切り上げた。後場は円相場が2月1日以来約4カ月ぶりに1ドル=109円を割り込む円高となったため上げ幅を縮小させ、本日の高値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「上昇の切っ掛けは、米国の経済統計がインフレ圧力の低下を示したことでFRBの利下げ観測が浮上したこと。買い戻される流れが強まりそうな様相であるため、来週は買い方有利で推移しそうだ」と語った。
白金は続落。方向感なく始まった後、ニューヨーク時間外安と円高を要因に軟化した。 - ドル円は円高進行、一時約4カ月ぶりに108円台を付ける5月31日 13:57ドル・円相場は円高進行、一時約4カ月ぶりに1ドル=108円台を付ける
(日本時間31日13時57分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸5月31日 11:13金は続伸。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて水準を切り上げている。
白金は下落。方向感なく始まった後、ニューヨーク時間外安を眺めて軟化する展開。 - 東京外為市況=109円台前半での取引5月31日 10:3831日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株価の反発を背景に円売りドル買いが進んだ後、米金利の低下を受けて円高方向に戻した。東京市場では、早朝にトランプ米大統領がメキシコから輸入される全物品に5%の関税を課すと表明したことを切っ掛けに円が買われいる。市場関係者は「米国の強硬な通商政策に対する警戒感が広がり、リスク回避の動きが出た」としている。 - NY金は上伸、米FRBの利下げ観測など背景に5月31日 08:39今朝のNY金は1280ドル台後半で推移。米中貿易摩擦に伴う世界的な景気減速懸念や米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測を背景に米長期金利が下落。金利を生まない資産である金は買われる展開となりました。 クラリダ米FRB副議長は30日、米経済は「良好な状況」としつつ、インフレ低迷が根付く兆候や経済へのリスクが顕在化すれば、FRBは政策を調整する用意があるとの見解を示し、これを受けて米FRBによる利下げ観測が浮上。同日に米商務省が発表した2019年第1四半期(1〜3月期)の実質GDP(国内総生産)改定値で、個人消費支出(PCE)物価指数のコアが1.0%上昇と、速報値の1.3%上昇から下方修正され、目標の2%から遠ざかったこともこれを後押ししました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、1280ドル台後半5月31日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。本日発表された米国の1−3月期の国内総生産(GDP)改定値は前期比3.1%増と、速報値(3.2%増)から下方修正された。市場予想通りであったものの、同期の個人消費支出(PCE)物価指数のコア指数が1.0%上昇と、速報値の1.3%上昇から下方修正され、4年ぶりの小幅な上昇にとどまり、米連邦準備制度理事会(FRB)が掲げる物価目標の2%を大きく下回る格好となった。また、クラリダFRB副議長が講演で「物価上昇率が持続的に2%を下回ったり、世界経済の下振れリスクが顕在化した場合は、金融政策運営で考慮する」と述べたことで、一部で利下げ観測が再燃したことが、金利を生まない「金」の支援要因となり、買い物が優勢となった。ただ、1290ドルに届かず取引中盤以降は、1280ドル台後半でもみ合う格好となった。 - 外為市況=FRB副議長発言を受け、109円台半ば5月31日 06:0030日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
トランプ米大統領が30日、中国との通商交渉はうまくいっているとした上で、中国は米国との取引成立を望んでいるとの考えを示したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、一時は110円を試していた。ただ、その後に米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長が、インフレ低迷長期化やリスク台頭なら、FRBは政策を調整する用意があるとの見解を示し、利下げを示唆する発言をしたことからドル売り・円買いが先行したため、109円台半ばでの推移となっている。 - 東京外為市況=円はジリ安5月30日 16:4530日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
米中貿易戦争長期化への懸念などを背景に、円がドルなどに対し買われやすくなっていた最近の流れが一服する中、日経平均株価が下げ幅を縮小したこともあり、円はドルに対してジリジリと売られる格好。概ね1ドル=109円台後半での取引となった。 - 東京貴金属市況=金が概ね小反発、白金は概ね小幅続落5月30日 15:3930日の東京貴金属市場は、金が概ね小反発、白金は概ね小幅続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安を受け買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺めて水準を切り下げ、一部限月がマイナスサイドに沈んだ。後場は総じて小幅高水準でもみ合い、6月限を除く限月が小幅プラスサイドで大引けた。市場筋は「欧州経済の先行き不透明感を受けたユーロ安が続いていることで、ゴールドは値ごろ感があるものの買い控えられていた。世界的な株価の急落懸念が強まれば、買い人気が盛り上がるのだが。」と語った。
白金はニューヨーク安を受けた売りに続落後、値ごろ買いがみられ下げ幅を縮小させて大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金はまちまち5月30日 11:13金はまちまち。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺めて水準を切り下げ、一部限月がマイナスサイドに沈んでいる。
白金は続落。ニューヨーク安を受けた売りが優勢。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引5月30日 10:2930日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米長期金利の低下が一服したことで、日米金利差の縮小観測が後退し、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場関係者は「米中貿易摩擦の長期化懸念など投資家の警戒感は依然くすぶっている状況だ」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4490円〜4520円5月30日 09:09東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。中国がレアアースの対米輸出制限を検討との報道が伝わり米中対立の長期化懸念が改めて意識される中で投資家のリスク回避姿勢が強まりました。
東商取金 04月限 4502円 +9 ドル円 109.57円 (09:03) - NY金は堅調、安全資産として買われる5月30日 08:38今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。米中貿易戦争の激化懸念や米株安を背景とした安全資産としての買いが入り上伸。ただ、対ユーロでドル高が進行したことでドル建てNY金は割高感からの売りが入り、上げ幅を縮小しています。
- 金ETFが増加、約4週間ぶりの高水準5月30日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月29日現在で前日比3.52トン増加の740.86トンと、5月3日以来約4週間ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月29日現在、昨年12月末と比べ46.81トン減少。
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