東京外為市況=株価が伸び悩み、118円台前半

2015/01/23 17:01:32

 週末23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台前半。
 欧州中央銀行(ECB)は22日、国債などの資産買い入れを柱とする量的金融緩和の実施を決定したため、欧米株が上昇し比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う流れが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は118円台後半で始まった後は、日経平均株価が堅調に始まったものの、欧米株に比べ上げ幅が限定的となったことからドル売り・円買いが優勢となり、118円台前半での推移となっている。ドル円単体では方向感に乏しく、もっぱらユーロ動向に左右される展開となった。市場では、ECBの量的緩和決定を受けユーロ安が強まっているが、この後も25日にはギリシャの総選挙が実施されるなど、ユーロの動きが落ち着くまでは、ドル円の方向感は鮮明になりにくいという。

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