東京外為市況=円は強含み、118円付近

2015/01/27 16:56:38

 27日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円絡み。
 ギリシャ総選挙では目立った混乱がなかったことで、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な通貨として買われていた円を売る動きが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=118円台半ばで始まった。しかしその後は、27−28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、持ち高調整主体の取引となるなか、118円台前半まで円がジリ高の展開。取引終盤には、甘利経済財政相が日銀の2%物価目標について「政府も日銀も厳格な期限をコミットしているわけではない」と述べたことで、日銀の追加緩和への期待が後退し、一時117円台後半まで円高・ドル安に振れる格好となった。

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