東京外為市況=円相場は118円台半ばで小動き

2015/02/17 17:04:32

 17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台半ば。
 ギリシャの債務問題をめぐる協議が不調に終わったことで、投資家のリスク回避の動きから、円が強含む場面が見られたものの、明日まで開かれる日銀金融政策決定会合の結果を待ちたいとの思惑もあり、その後は118円台半ばでもみ合う格好となった。20日に再度ユーロ圏財務相会合が開かれるとの見方も、積極的な商いが見送られる要因になったとみられる。市場では「ギリシャがユーロから離脱する可能性は低いが、支援プログラムが延長されなければ、ギリシャは3月初旬に資金不足となりデフォルト(債務不履行)に陥る危険が高まる」との指摘かれた。
 ユーロは下落。16日のユーロ圏財務相会合で、ギリシャと欧州連合(EU)などとの協議が物別れとなったため、ユーロ売り・ドル買いが優勢の展開。1ユーロ=1.13ドル台での値動きとなった。

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