東京外為市況=米雇用統計を控え、120円前後でこう着

2015/03/06 17:01:36

 週末6日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=120円前後。
 欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和を9日から始めると決定したことを受け、利上げの近い米国と日欧の金利差が拡大するとの思惑から、ドルが円やユーロに対して買われた海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は120円前後で始まった後、日経平均株価が堅調に寄り付き、昼過ぎに昨年来高値を更新する場面も見られたが、今夜の米雇用統計を控えて模様眺め気分が強まり、120円前後でこう着状態となっている。米雇用統計は堅調な内容が予想されるものの、これまでに比べると減速気味の内容となるとの見方が多く、発表前にはポジション調整のドル売り・円買いが強まる可能性もあるという。

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