東京外為市況=121円台前半でもみ合い推移

2015/03/13 16:39:42

 週末13日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=121円台前半。
 前日の海外市場では、株式市場の上伸を受けて投資家のリスク回避姿勢が後退したため、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが優勢の展開。東京市場はこの流れを引き継いで1ドル=121円台前半で始まった。その後、東京株式市場も大幅高となったことで、121円台半ばまで円が弱含みとなったが、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードが強まり、取引中盤以降は概ね121円40銭付近の狭いレンジでの値動きとなった。麻生財務相が「円安が、今の状況においては景気にプラス」と述べたものの、市場の反応は軽微にとどまった。市場では「FOMC後のイエレンFRB議長の会見で、急ピッチで進むドル高を牽制する発言が出る可能性がある」との指摘が聞かれた。

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