東京外為市況=FOMCを控え、121円台前半でこう着

2015/03/18 17:01:33

 18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=121円台前半。
 2月の米住宅着工件数が予想以上に悪く、一時ドル売りが強まったものの、全般的にはもみ合いに終始した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は121円台前半で始まった後、朝方に2月の日本の貿易統計が発表され、赤字額が市場予想を大きく下回ったが、反応は限定的となった。その後も日経平均株価が前日の年初来高値を更新し、約15年ぶりとなる1万9500円台を回復したものの、今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や、連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の会見といった重要イベントを控え見送りムードが強まり、121円台前半でこう着している。FOMCの声明では、フォワードガイダンスから「忍耐強く」の文言が削除されるとの見方が強まっていることで、ドル買いが強まる可能性はあるものの、その後の会見でイエレン議長が2月議会証言の趣旨に沿い、利上げの判断は経済データ次第との姿勢を強調するとなれば、ドル円は上下動するものの、結果的にレンジは大きく動かない可能性もあるという。

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