東京外為市況=ドル戻り歩調で、120円台後半

2015/03/19 17:01:07

 19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=120円台後半。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)が経済成長率見通しを下方修正したことを背景に、米国の早期利上げ観測が後退し長期金利が低下したため、ドル売り・円買いが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は120円近辺で始まった後、小幅安で寄り付いた日経平均株価が下げ幅を拡大するのを眺めながら、一時119円台後半を付けたものの、120円を割り込む場面ではドルの押し目買い意欲が根強いほか、午後になって株価が下げ渋ったことでドル買い・円売りが優勢となり、120円台後半での推移となっている。FOMCの声明は「忍耐強く」の削除を除けばハト派的なものとなり、特に政策金利見通しの下方修正が活発なドル売りを誘ったが、東京市場では、売られ過ぎの修正を意識したドル買いも目立ったという。

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