東京外為市況=株高を背景に円は軟化、一時119円台後半

2015/04/22 16:39:05

 22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台半ば。
 米国の長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが先行した海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=119円台後半で始まった。東京株式市場が2万円台を回復するなど、世界的な株高傾向を受けた投資家のリスク回避姿勢の後退も、引き続き円売り要因となった。ただ、ギリシャ支援をめぐる協議の先行き不透明感が根強く、取引中盤以降はやや円高方向に切り返し、119円台半ばでもみ合う展開となった。朝方発表された3月の日本の貿易収支は2293億円の黒字(予想500億円の黒字)となり、2年9カ月ぶりに黒字転換したものの、市場の反応は限定的にとどまった。

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