東京外為市況=119円付近でもみ合い推移

2015/04/28 17:01:17

 28日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円付近。
 前日の海外市場では、フィッチによる日本国債の格下げを受けて、円売り・ドル買いが先行し一時1ドル=119円台半ばまで円安に振れた。しかしその後は、米国の長期金利の伸び悩みや、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が円買い材料となり、119円台前半まで円は買い戻された。東京市場ではこの流れを引き継いで119円10銭台で始まったあとは、決め手材料不足となり、概ね119円付近の狭いレンジで推移した。市場では「週後半に、米国内総生産(GDP)や連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合を控えており、模様眺めムードが強い」との指摘が聞かれた。

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