東京外為市況=週末の売り買いが交錯する中、123円台後半

2015/05/29 16:57:18

 週末29日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=123円台後半。
 引き続き米国の年内利上げ観測を背景に、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は123円台後半で始まった後は、日経平均株価が方向感に乏しい値動きとなったうえ、週末を控えたポジション調整が優勢となる中、売り買いが交錯し、123円台後半でもみ合う展開となっている。市場では、前週末のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の年内利上げを示唆する発言などを受けたドル高地合いが継続しており、125円台達成は時間の問題との見方が強まる一方、麻生財務相らによる円安けん制発言も出ており、来週は日米当局者がどの程度までのドル高・円安を許容するかを見極める展開が予想されるという。

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