東京外為市況=円相場は、124円台前半でもみ合い

2015/06/04 16:45:31

 4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=124円台前半。
 海外市場の流れを引き継いで、1ドル=124円台前半で始まった後、米国の長期金利の上昇を眺めたドル買いが優勢となり、124円台半ばまで円安に振れる展開。ただその後は、明日の米雇用統計を控えて模様眺めムードが強まり、124円台前半でもみ合い推移となった。取引終盤に、原田日銀審議委員が、過去数年間の過度の円高が修正されたとの見方を示した上で、最近の円安進行について「いろんな産業が競争力を取り戻しているところを見ると、かなりいいところまできたのかもしれない」と述べたことで、123円90銭台まで円高に振れる場面があったものの、商い一巡後は再び124円台前半に水準を戻している。

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