東京外為市況=雇用統計待ちのなか、124円台後半で推移

2015/06/05 17:00:11

 週末5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=124円台後半。
 前日発表された米雇用関連指標が良好な内容であったため、米国の雇用情勢の改善が続いているとの見方が強まり、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=124円台半ばで始まった。その後は、新たな決め手材料に欠ける事や、今夜の米雇用統計の発表を待ちたいとの思惑が強まったため、積極的な商いを見送る向きが目立ち、もみ合い推移が続いたものの、取引終盤に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の三谷理事長が、為替リスクを回避する狙いで「為替ヘッジ」を導入する必要があるかは「拙速に答えを出す必要はない」と発言したことでドル買いが優勢となり、124円台後半まで円が弱含む格好となった。市場では「雇用統計は改善が期待されており、強い内容となれば円相場は再び125円台まで下落する可能性がある」との指摘が聞かれた。

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