東京外為市況=ギリシャ情勢の不透明感から円は反発

2015/06/25 16:52:10

 25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=123円台後半。
 前日のユーロ圏財務相会合で、ギリシャへの金融支援協議に進展が見られなかったため、同国のデフォルト(債務不履行)への懸念が再燃。投資家のリスク選好姿勢が後退したため、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。東京市場は1ドル=123円台後半で始まった後、新たな決め手材料難からもみ合い推移が続いた。ギリシャ政府と債権団の協議では、年金改革や付加価値税などが争点になっているとみられる。今夜もユーロ圏財務相会合が開かれるものの、市場では「ギリシャ政府が大幅な譲歩をしない限り、合意形成は難しい」との指摘が聞かれた。

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