東京外為市況=FOMCなどを受け、124円台前半

2015/07/30 17:00:48

 30日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=124円台前半。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で雇用情勢改善への評価が示されたことを背景に、ドル買い・円売りが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は123円台後半で始まった後も、日経平均株価が堅調となったことで、ドル買い・円売りが優勢となり、124円台前半での推移となっている。今夜は4〜6月期の米国内総生産(GDP)が発表されるが、寒波などの影響によりマイナス成長となった1〜3月期からの急回復が見込まれており、GDPの内容が9月利上げを後押しするか注目される。GDPが予想を上回る強い内容ならば、ドル買いの反応が予想されるが、125円に近付く円安水準では、行き過ぎたドル高・円安を望まない日米両政府要人からのけん制発言が警戒されるため、125円乗せは難しいとの見方が強いようだ。

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