東京外為市況=米利上げ観測が強まり、円は軟化

2015/08/05 16:40:20

 5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=124円台前半。
 米アトランタ連銀のロックハート総裁は前日、米国の利上げ時期について「9月が適切」との見方を示した。同総裁は米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの中で、ややハト派寄りとみられていたことに加え、今年のFOMC会合で投票権を持つメンバーであるため、利上げに前向きな発言がドル買い・円売りを誘う格好となった。東京市場は1ドル=124円台前半で始まったあとは、手掛かり材料難から同水準でもみ合い推移となった。市場では「今夜のADP全米雇用報告や、週末の米雇用統計待ちのムードが強い」との指摘が聞かれた。

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