東京外為市況=日経平均21年ぶりの上げ幅を眺めて、120円台半ば

2015/09/09 17:01:29

 9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=120円台半ば。
 前日の海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は120円近辺で始まった後、日経平均株価が急反発していることで投資家の不安心理が和らぎ、比較的安全な通貨とされる円が売られたことから、120円台前半を付けた後も、日経平均が引けにかけて一段高となったことで、120円台半ばでの推移となっている。ただ、日経平均が1300円超高と、1994年1月以来21年ぶりの上げ幅を記録したにもかかわらず、円相場は伸び悩んだ印象が強いが、中国経済に対する不安感が根強いうえ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているため、積極的に動きにくいムードが広がっているようだ。

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