東京外為市況=欧州株安を背景に、120円台半ば

2015/09/11 17:00:24

 週末11日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=120円台半ば。
 前日の米輸入企業物価指数が市場予想を下回ったほか、ポンド高・ドル安が進行したことがドル円にも波及した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は120円台後半で始まった後、安寄りした日経平均株価がプラス圏に浮上したのをきっかけに121円近くを試す場面も見られたが、その後の欧州株価が軟調に推移していることで、一転してドル売り・円買いが優勢となり、120円台半ばでの推移となっている。来週16、17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げが見送られるとの見方が強まっているものの、市場では警戒感が根強いことに加え、15日には日銀の金融政策発表も控えており、ドル円は積極的な売買は手控えられ、レンジ相場の様相を強めているようだ。

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