東京外為市況=中国株の下落を眺めて円は強含み

2015/09/14 16:52:25

 週明け14日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=120円台前半。
 日銀の追加緩和への思惑から円売りが優勢となり、東京市場は1ドル=120円台後半で始まった。しかしその後は決め手材料不足となるなか、上海総合指数の下落を受けた投資家のリスク回避姿勢の強まりから、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢となり、120円台前半まで円高・ドル安に振れる展開となった。ただ、市場では「日銀の追加緩和の可能性が浮上するなか、米国の利上げ観測は燻っており、日米の金融政策の方向性の違いが引き続き円売り要因となるだろう」との指摘が聞かれた。

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