東京外為市況=日銀の金融政策据え置きを受けて、円は強含み

2015/09/15 16:55:39

 15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台後半。  海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=120円台前半で始まった。その後、東京株式市場の上伸を受けて、120円台半ばまで円安・ドル高に振れる場面がみられたものの、日銀の金融政策据え置きを受けて、追加緩和を期待していた向きの円買い・ドル売りが先行。また、東京株式市場が上げ幅を縮小したほか、上海総合指数が下げ幅を拡大したため、投資家のリスク回避的な円買いも見受けられ、119円台後半まで円高が進行した。ただ、市場では「日銀は声明で、海外経済と輸出・生産の判断を下方修正しており、10月会合で追加緩和を決める可能性がある」との指摘が聞かれた。

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