東京外為市況=日銀の金融政策据え置きを受け、一時119円70銭台

2015/10/07 17:01:35

 7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=120円付近。
 海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=120円台前半で始まった後、日銀の金融政策決定会合の結果待ちムードから小幅な値動きが続いた。その後、日銀が金融政策の据え置きを決めたことで、追加緩和を見込んでいた向きの円買いが優勢となり、119円70銭台まで円高・ドル安に振れる展開となった。ただ、商い一巡後は、東京株式市場の上昇を手掛かりに、ドル買い・円売りが優勢となり、取引終盤は概ね120円付近でもみ合い推移となった。日銀の黒田総裁が会見で「物価の基調は着実に高まっている」と述べ、物価目標達成に強気な姿勢を示したが、市場の反応は限定的にとどまった。

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