東京外為市況=株価軟化を受け、119円台前半

2015/10/19 17:01:32

 週明け19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台前半。
 米国の株価上昇や、消費者信頼感指数の内容が良かったことを背景に、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は119円台前半で始まった後、昼前に発表された中国の7〜9月期の国内総生産(GDP)が市場予想を僅かながら上回ったことで、一時は119円台半ばを付ける場面も見られたが、同時に発表された生産統計が弱めの内容となったうえ、GDPは予想を上回ったものの、経済の減速を改めて印象付けたとの見方もあったためドル買いは続かず、午後は日経平均株価が軟化したことで、119円台前半に巻き戻される展開となっている。市場では、来週に日米金融政策の決定が控えていることもあり、現時点でドル円相場の方向感は出にくいという。

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