東京外為市況=中国株価の急落を受け、119円台後半

2015/10/21 17:00:44

 21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台後半。
 前日の好調な米住宅着工や米長期金利上昇を眺めて、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は119円台後半で始まった後、小幅安で始まった日経平均株価がプラス圏を回復し、引けにかけて一段高となったことで、ドル買い・円売りが強まり、一時は120円台を付ける場面も見られたが、中国株価が引けにかけて急落したことで、119円台後半に押し戻される展開となっている。日銀の黒田東彦総裁が目標としている物価上昇率の達成などで強気な見方を示しているため、30日の会合で追加措置は想定しにくいとの見方から、120円に回復したことをきっかけに、利益確定のドル売りが出やすい地合いとなっているようだ。

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