東京外為市況=円相場は121円台前半でもみ合い

2015/11/04 17:01:02

 4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=121円台前半。
 前日の海外市場では欧米の株価上昇を手掛かりに、ドル買い・円売りが優勢となった。東京市場はこの流れを引き継いで、1ドル=121円付近で始まった。その後は、東京株式市場の上伸や、アジア諸国の株価の堅調推移を受けて、投資家のリスク回避姿勢が一段と後退したため、121円30銭台まで円安に振れる展開となった。ただ、短期筋の利益確定のドル売りが優勢となり、取引終盤は121円10銭付近に水準を戻した。市場筋は「今夜は、米雇用統計の先行指標となるADP全米雇用報告が発表されるため、持ち高調整のドル売りが出やすかった」と指摘した。

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