東京外為市況=円は軟調、121円台後半

2015/11/05 17:01:22

 5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=121円台後半。
 前日の海外市場では、ADP全米雇用報告が良好な内容であったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が12月の利上げの可能性に改めて言及。また、NY連銀のダドリー総裁もイエレン議長の見解に同意すると表明したため、利上げ観測が強まる格好で、ドル買い・円売りが先行した。東京市場はこの流れを引き継いで、1ドル=121円台半ばで始まった。その後は、新たな手掛かり材料に欠ける事や、明日の米雇用統計を待ちたいとの思惑から積極的な商いを見送る向きが目立つなか、欧州勢が参加した取引終盤はややドル買いが勝り、121円台後半まで円安に振れる展開となった。

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