東京外為市況=リスク回避の動きは後退、円相場は123円台前半

2015/11/17 17:00:23

 17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=123円台前半。
 前日の海外市場では、欧米株式市場が概ね堅調に推移したことから、フランスのパリ同時多発テロに対する市場の反応は冷静との見方が広がり、投資家のリスク回避姿勢が後退。相対的に安全な通貨として買われていた円を売る動きが強まった。東京市場はこの流れを引き継いで、1ドル=123円台前半で始まった後、新たなドル買い材料に欠けたため、同水準でもみ合いの展開となった。市場では「18−19日の日銀金融政策決定会合を前に、追加緩和への思惑から円を売る向きが見受けられた」との指摘が聞かれた。

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