東京外為市況=材料難から123円付近でもみ合い

2015/11/20 17:00:52

 週末20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=123円絡み。
 海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=122円90銭台で始まった。その後は決め手材料に欠けることに加え、連休入りを前に持ち高調整主体の商いとなり、概ね122円80銭〜90銭台の狭いレンジで推移した。米10年債利回りの低下観測から、ドル売りが優勢となり122円70銭台を付ける場面がみられたものの、欧州勢が参加した取引終盤は、ドルを買い戻す動き優勢となり、123円付近に水準を戻した。市場筋は「マーケットは米国の12月利上げを織り込みつつあるようだ」と指摘した。また、「今夜は主要な米経済指標の発表がなく、この後も模様眺めとなるだろう」との声も聞かれた。

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