東京外為市況=122円台半ば

2015/12/18 10:39:36

 18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=122円台半ば。
 米国の利上げ決定による日米の金融政策の違いが引き続き意識され、ドルを買って円を売る動きがみられるものの、大きな流れにはなっていない。市場筋は「前日の米株安で投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買い戻す動きもある。米国が利上げしたからといって、円安トレンドが明確になることはなさそうだ」と指摘した。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ